生きている間に起こる出来事は起こるべくして起こった出来事である

４月から

わたしの人生が少しずつ変わっているのは確かで

それもすべて

「離婚」という出来事があったから

それがなければ

社会人サークルにも行かなかったし

新しい出会いが欲しいとも思わない

人との繋がりを増やそうとも思わなかった

「離婚」という出来事だけを見れば

マイナスでネガティブなイメージだけど

今新しく出会っている人は

すべて、そこから始まった人たち

たまたま社会人サークルで出会った友達が

たまたま招待してくれたイベントで

たまたま同じバツイチの人がいて

その人とご飯を食べて

すべて「離婚」がきっかけ

自分の人生において大事な気付きがあるはず

この「離婚」という出来事を通して

成長しなきゃいけない課題があるはず

無意味に傷ついているんじゃない

絶対に意味のあることなんだって思えたら

悩む視点が変わる

なんでこんなに辛いんだろう？っていう悩みは消えて

この出来事を通して、何を気づかせようとしているんだろう？に変わる

そうすると、悩みの質が上がって

答えの出ない状態から抜け出せる

考えて悩んでいる時間もすべて

意味のある時間に変わる

わたしは「離婚」という問題に対して

どんな課題を見つけて

どう乗り越えていくんだろう

どんな未来にしたいんだろう